2020/10/13 11:56
地震、台風、大雨などの災害時の在宅避難の時に、最も重要なことは知っていますか?
そう、トイレなんです。
避難所に避難するにせよ、自宅で在宅避難するにせよ、一番の問題はトイレなんです。
調査によれば85%の人が自宅に非常時のトイレを備えていないそうです。
水や食料などを災害時のために備蓄してる方はたくさんいると思います。
でも、普段使っているトイレは断水になったら、当然流せなくなります。
建物の水道システムによっては、停電と同時にトイレが流せなくなる場合もあるのです。
そうなると、トイレの回数を減らそうと水分補給を控えるようになり、熱中症の恐れもあるのです。
3密を避けるため、自宅で安全を確保出来る方については、在宅避難が推奨されています。
ストレスなく、衛生的に在宅避難を行うためには、凝固剤を使う災害用トイレはマストアイテムとして、非常時に備えておく必要があるのです。
(E265)サンコー 防災用トイレ袋 50回分 R-48 5,980円
使い方はとても簡単。
洋式トイレにセットし(便座をあげたまま)用を足したら、袋の中の汚物に凝固剤を振りかけるだけなんです。
凝固剤で水分を固めるので、水分漏れの心配は全くありません。
トイレの平均回数は大人で一日5回。
避難所に仮設トイレが届くまでは3日ほどと言われています。
そうすると3日分は最低限必要となりますので、3人家族であれば45回分ということになるのです。
この防災用トイレは50回分なので、ご家族の備蓄トイレとして最適なのです。
災害はいつやってくるか分かりません。
来てから対策出来ると効率が良いですが、こればっかりはそうはいかないですよね。
事前に備えておくことで、日々の生活への安心感が生まれるのが防災グッズなんです。
これ以外にもたくさんの防災グッズを扱っていますので、ぜひ一度さくらやのページへお越しください。